地デジ・BS/CSアンテナ新設と電障CATV(VHF)混合工事

2008.11.25 Tuesday

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     ご依頼有難う御座います。嬉しい

     11/25(火)松戸市M邸にてタイトルの工事を完了致しました。

     今までは有料CATVにてアナログ(VHF)と有料放送をご覧になっていましたが、来年からデジタル化に伴い、月々の利用料金が上がるとのことで、アンテナでの視聴を決断されたそうです。

     以前はアナログ(VHF)放送を自宅のアンテナでご覧になっていたとのことでしたが、現在は使用しておらず、しかも倒壊しているとのことでしたので、地デジ(UHF)、アナログ(VHF)、BS/CSの新設工事を行う予定でした。
     しかし、12月いっぱいまでは有料CATVもご覧になりたいとのご要望で、2Fのテレビ1台は有料CATVを見られるようにするということで工事に伺いました。

     建物は2F建ての戸建て住宅(3分配の宅内線もCATVの外付け配線)で、まず屋根上の倒壊アンテナの撤去(3,000円)を行いました。

     横倒れになったVHF,UHFアンテナは倒れた時の衝撃で半壊状態でした。
    赤く塗装された屋根馬の脚2本はひどく錆びて完全に折れており、アンテナ倒壊の原因はそのペンキ塗装した屋根馬にあると思われます。

     また倒れたVHFアンテナには線が繋がっておらず、別のCATVらしき線がV・U混合器に繋げられていました。

     お客様が有料CATVに切り替えられた理由は、インターネット利用もそうですが、もう一つはアンテナが倒壊してテレビの映りが悪くなったと思われたからだそうです。
     ですが、実際は倒れたアンテナ下のVU混合器に水が溜まり、VHFの映りが悪くなっていたと思われ、その証拠に混合器から線を外して、電波を測ってみたところVHFが正常に確認できました。恐らくそれは、中継局方向にある近所のゴルプ場の影による電波障害対策用CATVだと思います。
     ですのでVHFに関してはアンテナを立てず、その線を生かして工事をすることにしました。

     屋根上には地デジとBS/CSアンテナを設置し、家庭用V・U・BS/CSブースター(23,000円)を付け、上述の電障VHFも含めて混合しました。

     混合したアンテナ線を2Fベランダ壁面の既設のテレビボックスまで配線し3分配器を付け、既設の有料CATV分配器から2F部屋の線1本だけ残し、1Fの部屋と台所の宅内線2本をアンテナ線の分配器に移しました。お客様には2F部屋のCATVを見なくなったら、残った線1本もアンテナ分配器に移すように説明し、理解して頂きました。

     その後、通電ラインの1Fの部屋にブースター電源を置き、アンテナのレベルを測定し、V・U・BS/CS、全て85dB程度になるよう、屋根上のブースターを調節しました。

     最後の映像確認については、地デジ対応テレビをまだお持ちでなかったこともあり、当店で用意した地デジ対応モニターにて地デジ(千葉テレビも含め10ch)、アナログ、BS/CSの全チャンネルを確認して頂き、作業を終えました。

     工事代は撤去アンテナの処分(2,000円)も含め、全部で73,000円となりました。

     外での寒い作業を終えた後の暖かいコーヒーホットコーヒーは有り難かったです。

    松戸M邸