川口市)BS/CS共聴アンテナ工事(1日目)

2013.02.22 Friday

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     ご依頼有難う御座いました。

     2/20(水)、21(木)の2日間、埼玉県川口市のマンションAPにて、BS/CS共聴アンテナ工事を完了しました。

    川口市) マンションAP BS/CS共聴アンテナ工事

     6F建て56世帯の分譲マンションで、現在テレビ共聴設備は有料CATVとなっており、地デジ放送については全戸CATVで、BS/CS放送については、CATVで追加契約してご覧になっている方もあれば、各戸のベランダにBS/CSアンテナをつけてご覧になっている方もいらっしゃる状況でした。

    川口市) マンションAP

     今回こちらのマンションで外壁の改修工事をされるにあたり、足場を組む関係でベランダのBS/CSアンテナを一旦全部外さなければならなくなり、ベランダにアンテナをつけてBS/CS放送をご覧になっていた方々には、改修工事の間、BS/CS放送を我慢してもらわなければならなくなることから、ならばこれを機に建物全体でBS/CS放送が見れるように共聴アンテナを設置しようではないかという話になり、総会での承認を経て、当店にアンテナ工事のご依頼を頂くことになりました。

     屋上には現在は使用されていない地上波アンテナ設備が3基残っており、またテレビ盤内も使用されていないブースターや分配器が残され、まずは不要なラインやブースターを確認する作業から始めました。

     down屋上に残っている地上波アンテナ設備
    川口市) マンションAP 既設屋上アンテナ1

    川口市) マンションAP 既設アンテナ設備2

     downアンテナ線は切断され、現在は使用されておらず
     

     downまずは、施工前の電波状況をレベルチェッカーでチェック
    川口市) マンションAP 不要ライン確認

     down配線を確認しながら、不要なものを除きます。 


     1Fの管理人室と6Fのテレビ盤に別れ、不要なブースターがどれかを確認しました。
     テレビ盤には現在は必要のないブースターが電源が入ったままいくつか放置されておりました。
     また使用していない分配器もそのまま残っておりました。

     午前中は、この不要な配線の整理で時間が潰れました。

     午前中に一通り、配線整理をし、新しいブースターも設置、午後からは屋上の不要アンテナの撤去と、いよいよ本日のメインであるBS/CSアンテナを設置しました。

     downUHF・VHFアンテナをマストから外します。


     屋上に固定されている2つの土台に設置されているアンテナ設備から撤去を始めました。
     VHFアンテナは地上波アナログアンテナですので、もう全く必要ないことから、迷わず撤去処分なのですが、UHFアンテナについては、3本あるうち、2本はまだそんなに古くなっている訳ではなく、これを捨ててしまうのはもったいないと判断しました。
     それで、その2本を1本は東京局用、もう1本は埼玉局用として残し、マストに設置しておきました。
     もちろん、アンテナ線は切られているので、今はこのアンテナが使える訳ではありませんが、将来的にこちらのマンションがCATVとの契約を辞め、地デジもアンテナで見ようと決議された場合には、この残したアンテナを有用して頂くと良いかと思います。

     down不要なアンテナを撤去した様子


     全てのアンテナを外してしまったほうのマストにBS/CSアンテナを設置します。
    今回使用したアンテナサイズは50cm径です。
    こちらは56世帯のマンションでしたが、200世帯でも50cmアンテナで十分受信できます。
     最近のアンテナは性能も向上しておりますし、衛星から日本上空に送信されるKu-bandのBS/CS電波はかなり出力が高く安定した電波ですので、無駄に大きなアンテナを設置する必要はありません。
     アンテナ径が大きくなると、それに比例して風圧も強くなりますので、土台やマストも太くしっかりしたより頑丈な物が必要となり、それだけでもかなり高額になってしまいます。
     アンテナ径は大きいと電波を良く受信できると思われがちですが、電波の安定しているBS/CSについてはアンテナ径というよりも、むしろブースターが肝心になってきます。

     downBS/CSアンテナを設置、受信レベルを測定 
    川口市) マンションAP BS/CSアンテナ設置 

     BS/CSアンテナ線を宅内引き込み線に繋ぎ、続いて、エレベーター機械室にも設置されていたVHFアンテナ設備を撤去しました。

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     これにて屋上での作業は終了です。

     続いて、6Fテレビ盤に新設したブースターの調整をし、BS/CSとCATVの電波状況を確認します。
     問題なく、BS/CSもCATVも受信できる電波レベルでした。

     down新設ブースターの調整 


     1Fの管理人室でも、同様に受信レベルを測定します。
     ここまでは順調で、施工日程を2日間としたけれど、1日で終わるなっと思うくらいでした。

     down1F管理人室にて受信レベル測定


     ところが、電波を測定してみると、あれれ?BS電波が全部流れていません。
    テレビモニターで映像を確認すると、NHKやBSフジ、BS日テレが映らないではありませんか!!

     CS放送については、建物の分配器や配線ケーブルが対応していないので、全てのお部屋で見ることは難しい状況ですので、仕方ないことなのですが、BS放送については、各部屋で問題なく見れる設備のはずです。

     どこかでBSの電波がカットされてしまっているのです。
     
     と言うわけで、その原因を探るべく、建物の共有部分にある全ての分配器やブースターをチェックしました。

     どうやら原因は6Fに設置されたCATVブースターのようでした。
     原因は突き止めたものの、それを改善するには時間が足りなくなってしまいました。
     ですので、一旦BS混合を外し、元のCATVだけに戻して、1日目の作業を終了しました。

     当初からこちらの建物内の配線が複雑であることを想定して、作業日は2日間になる可能性があるとお知らせしておいて正解でした。


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